ディズニーチャンネル出身の女優から、今や世界を代表するポップスターへ。サブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)は、軽やかでウィットに富んだ歌詞と中毒性のあるメロディーで、ここ数年のポップシーンを完全に塗り替えた存在です。2024年のアルバム『Short n’ Sweet』で全米No.1を獲得し、2025年の『Man’s Best Friend』でもさらに進化を見せ、2026年のCoachellaではヘッドライナーとして大規模なステージを務めました。
ここでは、これからサブリナを聴いてみたい人にも、もう一度プレイリストを更新したいファンにもおすすめできる人気曲を紹介します。
1. Espresso(2024年)
サブリナの名前を一気に世界に広めた、2024年最大のバイラルヒット。エスプレッソをモチーフにした遊び心のあるリリックと、レトロなディスコ/ファンク調のサウンドが絶妙にハマる一曲です。中毒性のあるサビは一度聴いたら頭から離れず、TikTokやラジオ、夏フェスのあらゆる場所で流れ続けました。グラミー賞の最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスを受賞しており、彼女のキャリアの分岐点となった代表曲と言えます。
こんな人におすすめ:明るくて気分が上がる曲が好きな人、ドライブ中にぴったりの夏ソングを探している人。
2. Please Please Please(2024年)
サブリナにとって全米Billboard Hot 100で初の1位を獲得した記念碑的な楽曲。軽やかなポップサウンドの裏に、相手をどこかで信用しきれない女性のリアルな心情がにじむ、絶妙にひねりの効いた歌詞が魅力です。MVには当時の交際相手だった俳優バリー・コーガンが出演しており、リリース当時大きな話題になりました。
こんな人におすすめ:可愛らしいメロディーと毒のある歌詞、どちらも楽しみたい人。
3. Taste(2024年)
『Short n’ Sweet』からのもう一つのヒット。元カレと現在の相手の関係を、軽妙かつ皮肉たっぷりに描いた歌詞が話題になりました。キャッチーなフックとシニカルなユーモアが共存する、サブリナの真骨頂とも言える一曲です。MVのジェナ・オルテガとの共演も見どころ。
こんな人におすすめ:恋愛のドロドロした感情を、クールに歌い上げる曲が好きな人。
4. Manchild(2025年)
2025年のアルバム『Man’s Best Friend』のリードシングルで、彼女にとって2曲目の全米No.1ヒット。タイトルが示すとおり「精神的に幼い男性」をテーマにした、辛口かつユーモラスなトラックで、リリース直後からSNSで大きな共感を呼びました。サブリナの一段とパワーアップした表現力が感じられる楽曲です。
こんな人におすすめ:歌詞のメッセージ性を重視する人、女性のエンパワーメント・ソングが好きな人。
5. Busy Woman(2025年)
『Man’s Best Friend』収録曲で、Coachella 2026のセットリストでも輝きを放った一曲。タイトル通り「忙しい女性」を主人公にした、軽快でモダンなポップトラックです。アルバムの中でもファンの間で特に評価が高い楽曲のひとつ。
こんな人におすすめ:仕事や日常で頑張る自分を励ましたいときに。
6. House Tour(2025年)
『Man’s Best Friend』のオープニングを飾るシンセポップ。80年代を思わせるレトロな質感と、随所に散りばめられたウィットに富んだ表現が特徴で、Coachella 2026でもセットの幕開けに使用され、新曲ながら一気に人気曲の仲間入りを果たしました。
こんな人におすすめ:シンセポップやレトロウェーブが好きな人。
7. Nonsense(2022年)
ブレイク前から熱心なファンに愛されてきた、アルバム『Emails I Can’t Send』収録の楽曲。ライブごとにアウトロの歌詞を即興で変えることで知られ、ツアーの定番曲になりました。彼女のポップスターとしての才能が早くから発揮されていたことがわかる一曲です。
こんな人におすすめ:ブレイク前の楽曲もチェックしたい人、ライブ映像を楽しみたい人。
8. Because I Liked a Boy(2022年)
サブリナがアーティストとして本格的に評価されるきっかけになったバラード。世間の噂や憶測に晒される自分の心情を率直に歌っており、女優からシンガーソングライターへと脱皮した瞬間を感じられる楽曲です。
こんな人におすすめ:彼女の内省的な一面に触れたい人、しっとりとしたバラードが好きな人。
まとめ
サブリナ・カーペンターの魅力は、ポップな耳触りの良さと、ウィットに富んだ鋭い歌詞のバランスにあります。まずは『Espresso』『Please Please Please』『Manchild』のメガヒット3曲から入って、気に入ったら『Short n’ Sweet』『Man’s Best Friend』のアルバムをまるごと聴いてみるのがおすすめ。さらに『Emails I Can’t Send』まで遡れば、彼女の音楽的なルーツも見えてきます。
2026年もさらに勢いを増し続けるサブリナ。これからリリースされる新曲も要チェックです。
