今回はおすすめの洋楽クリスマスソングを集めてみました。
クリスマス気分を味わいたい、パーティでクリスマスソングを流したい、そんな方のために人気の曲をまとめました。
不動の定番から2020年代に定番入りした新しい曲、そして名曲のカバーまで。紹介する曲を流して、是非クリスマス気分を味わってみてください!
おすすめの洋楽クリスマスソング
それでは、おすすめの洋楽クリスマスソングを紹介していきます。
Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You
クリスマスソングといえば、この曲。邦題は『恋人たちのクリスマス』。
この季節になると毎年必ず耳にする、マライア・キャリーの名曲ですね。
今でもクリスマスシーズンになると各国のチャートにチャートインするのが凄いですね。
驚くべきことに、この曲がビルボードHot 100で初めて1位になったのは、リリースから25年後の2019年12月のこと。しかもそれ以降、毎年のようにクリスマスシーズンになると首位へ返り咲いています。2026年1月3日付のチャートまでで通算22週の1位という、歴代最長記録を更新し続けています。
マライア・キャリーには他にもたくさんのヒット曲があります。
ビルボードでは19曲のNo.1を記録しており、これはビートルズの20曲に次ぐ歴代2番目の記録となります。
『Hero』『One Sweet Day』『Emotions』『We Belong Together』など有名曲が多数あり、ここでは紹介しきれません。
Wham! – Last Christmas
こちらもクリスマスシーズンになると必ず耳にする曲。
タイトルは「去年のクリスマス」と言う意味で、クリスマスの失恋を歌った曲となっています。
この曲もまた、1984年のリリース当時はUKシングルチャートで1位を逃していました。ところが2021年1月、発売から36年を経てついに初の1位を獲得。リリースから首位到達までの最長記録として、英国チャート史に刻まれています。
ワムのボーカル、ジョージ・マイケルはソロでも活躍していましたが、2016年にこの世を去ってしまいました。
グループとしてもソロとしても大きな功績を残したアーティストです。
Sam Smith – Have Yourself A Merry Little Christmas
映画『若草の頃』に使われた名曲をサム・スミスがカバー。
映画ではJudy Garlandが歌っています。
甘い歌声で人気のサム・スミスは、やはりクリスマスにぴったりです。
『I’m Not The Only One』『Stay With Me』『Too Good At Goodbyes』などのヒット曲があります。
Ariana Grande – Santa Tell Me
近年はトップクラスの人気を誇る歌姫、アリアナ・グランデ。
この曲はクリスマスEP『Christmas Kisses』に収録されています(CDは日本盤に収録)。2014年の曲ですが、今では毎年チャートに戻ってくる新定番のひとつになりました。
『7 rings』『no tears left to cry』『Into You』など、アリアナ・グランデには他にも多くのヒット曲があります。
その他の曲を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
Justin Bieber – Mistletoe
ジャスティン・ビーバーのクリスマスアルバム『Under the Mistletoe』の1曲。
Mistletoeはヤドリギという意味です。
ジャスティン・ビーバーは日本でも人気のアーティストなので説明は不要かもしれませんが、『Sorry』『Love Yourself』『Baby ft. Ludacris』などのヒット曲があります。
以下の記事で曲を紹介しているので、気になる方はご覧ください。
Train – Shake Up Christmas
トレインはアメリカの人気ロックバンドです。グラミー受賞歴もあります。
『Hey, Soul Sister』『Drops of Jupiter』などのヒット曲があります。
Chris Brown – This Christmas
クリス・ブラウンはアメリカのR&Bシンガーです。ダンスのスキルが高く、ダンサーの一面もあります。
他には、『With You』『Yeah 3x』『Loyal ft. Lil Wayne, Tyga』が有名ですね。
Coldplay – Christmas Lights
コールドプレイはイギリスのロックバンド。
彼らは環境への影響を理由に一時ツアー活動を止めていましたが、2022年3月からは再生可能エネルギーの活用など環境負荷を抑えた仕組みを組み込んだ「Music of the Spheres World Tour」をスタート。2016〜17年のスタジアムツアーと比べてCO2排出量を47%削減したと発表しています。
『Viva La Vida』『A Sky Full Of Stars』などが有名です。
John Lennon – Happy Xmas (War Is Over)
ジョン・レノンの名曲、『Happy Xmas (War Is Over)』。
副題の「War Is Over」から分かる通り、(ベトナム戦争に対する)反戦を歌ったクリスマスソングです。1971年の曲で、オノ・ヨーコとの共作でもあります。
Elvis Presley, Martina McBride – Blue Christmas
「キング・オブ・ロックンロール」と称される50年代ロックンロール人気の火付け役、エルビス・プレスリー。
全世界でCDやレコードなど6億枚以上を売り上げた伝説のアーティストです。
ビルボードHot 100での首位獲得は18曲。ビートルズ(20曲)、マライア・キャリー(19曲)に次ぐ記録を持っています。
John Legend – Baby, It’s Cold Outside ft. Kelly Clarkson
フランク・レッサーが作詞作曲した1944年の曲で、米国ではこの季節になるとよく歌われるそうです。
1949年の映画『水着の女王 (Neptune’s Daughter)』に使われています。
上のYouTubeはジョン・レジェンドとケリー・クラークソンによるカバー。原曲の歌詞が現代の感覚に合わないという批判を受け、歌詞を書き換えたバージョンになっているのがポイントです。
ジョン・レジェンドと言えば『All of Me』が有名ですね。
Destiny’s Child – 8 Days of Christmas
『8 Days of Christmas』は、『Twelve Days of Christmas』というクリスマスに歌われる曲をもじったタイトルとなっています。
デスティニーズ・チャイルドといえば、あのビヨンセがいた女性グループです。
90年代終わり頃から2000年代にかけて人気を博したグループです。
『Survivor』『Say My Name』『Independent Women, Pt. 1』など多くのヒット曲を残しました。
Pentatonix – Where Are You, Christmas?
ペンタトニックスは米国のアカペラ5人グループです。
ダフト・パンクなどの有名アーティストをアカペラでカバーした動画が話題となり、その名が広まりました。クリスマスアルバムを何枚も出しており、この季節にはうってつけのグループです。
Pentatonix – Hallelujah
こちらもペンタトニックスの1曲。
Hallelujahはヘブライ語で「神を讃めたたえよ」を意味します。キリスト教会の賛美歌によく使われるフレーズですね。原曲はレナード・コーエンが1984年に発表した楽曲です。
Daryl Hall & John Oates – Jingle Bell Rock
Kelly Clarkson – Underneath the Tree
2013年のクリスマスアルバム『Wrapped in Red』からの1曲。近年は毎年チャートに戻ってくる定番になりました。
Taylor Swift – Christmas Tree Farm
2019年に発表されたオリジナル曲。彼女が実際に育ったペンシルベニア州のクリスマスツリー農場の思い出を歌っています。MVには本人の幼少期のホームビデオが使われています。
Eartha Kitt – Santa Baby
1953年の楽曲。サンタにおねだりを重ねる、少し大人っぽいクリスマスソングです。マドンナやアリアナ・グランデなど、後年も多くのアーティストにカバーされています。
Elton John – Step Into Christmas
Paul McCartney – Wonderful Christmastime
近年、定番入りしたクリスマスソング
ストリーミングの普及で、クリスマスソングの顔ぶれもここ数年で少し変わりました。古い曲が突然チャートのトップに返り咲いたり、新しい曲が一気に定番になったり。ここからは、そんな「新しい定番」を紹介します。
Brenda Lee – Rockin’ Around The Christmas Tree
1958年、当時13歳だったブレンダ・リーが録音したロカビリー調のクリスマスソング。長年愛されてきた定番曲ですが、2023年12月、なんと発売から65年を経てビルボードHot 100で初の1位を獲得しました。
これはリリースから首位到達までの最長記録。上のミュージックビデオも、65周年を記念して2023年に初めて制作されたものです。当時78歳の本人が、ツリーを飾り、クッキーを焼く姿を見せてくれます。
Michael Bublé – It’s Beginning to Look a Lot Like Christmas
クリスマスソングを語るうえで外せないのが、カナダ出身のマイケル・ブーブレ。2011年のアルバム『Christmas』は世界的な大ヒットとなり、毎年この季節に売れ続けています。
甘く伸びやかな歌声とビッグバンドのアレンジは、まさに王道。パーティでも食事の場でも、これを流しておけば間違いありません。
Sia – Snowman
2017年のクリスマスアルバム『Everyday Is Christmas』に収録された1曲。当初はそこまで注目されませんでしたが、TikTokをきっかけに人気に火がつき、今では毎年チャートに戻ってくる定番になりました。
2020年に公開されたクレイアニメのミュージックビデオも可愛らしい仕上がりです。
Ed Sheeran & Elton John – Merry Christmas
2021年12月にリリースされた、エド・シーランとエルトン・ジョンによる新作クリスマスソング。世代の違う2人が組んだ、明るく賑やかな1曲です。
ミュージックビデオでは、過去の名作クリスマスソングのMVを次々とオマージュしていて、洋楽好きならニヤリとできる作りになっています。
定番曲カバー
お次は、クリスマス定番曲のカバー・バージョンをいくつか紹介しようと思います。
All I Want For Christmas Is You
先ほど紹介した、マライア・キャリーの名曲クリスマスソングです。
この曲は多くのアーティストにカバーされています。
Fifth Harmony
My Chemical Romance
Santa Claus Is Comin’ to Town
邦題は『サンタが街にやってくる』。
1934年11月にラジオ番組で初めてこの曲が放送されました。もう90年以上前の曲になるんですね。
Jackson 5など多くのアーティストにカバーされています。
Mariah Carey バージョン
Justin Bieber バージョン
Jackson 5 バージョン
幼いマイケル・ジャクソンの歌声が聴ける、1970年の『Jackson 5 Christmas Album』収録バージョンです。
まとめ
ここで紹介したように、海外ではたくさんアーティストがクリスマスソングを歌っています。
気に入ったものがあればSpotifyなどのプレイリストに入れて、クリスマスのBGMとして流しておくと良いかも知れません。
面白いのは、マライア・キャリーが25年、ワム!が36年、ブレンダ・リーに至っては65年という長い時間をかけて、それぞれチャートの頂点にたどり着いたこと。クリスマスソングは、他のどんな曲より長く生き続けるジャンルなのかもしれません。
今後も新たなクリスマスソングが生まれるのも楽しみですね。
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