Sia(シーア)のおすすめ人気曲・アルバム

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今回は人気アーティストSia(シーア)を特集します。

Sia自身の曲はもちろん、他のアーティストとコラボした曲や、提供した楽曲も紹介しています。

前半だけではなく、後半部分こそぜひ見て欲しい内容になっています。

Sia(シーア)ってどんなアーティスト?

Siaはオーストラリアの歌手、ソングライターです。

ほとんど顔出しをしないことで有名で、ライブの時も顔を隠して歌っています。結構謎の多いアーティストですね。

自身の曲が大ヒットしているだけでなく、多くのアーティストに曲を提供してヒット曲も多いです。

MVでは、彼女の分身であるダンサーMaddie Ziegler(マディ・ジグラー)がパフォーマンスをしています。

マディについては、記事の最後で解説しています。

Sia(シーア)のおすすめ人気曲・アルバム紹介

6thアルバム『1000 Forms of Fear』(2014年)

アルバム収録曲

  1. Chandelier
  2. Big Girls Cry
  3. Burn the Pages
  4. Eye of the Needle
  5. Hostage
  6. Straight for the Knife
  7. Fair Game
  8. Elastic Heart
  9. Free the Animal
  10. Fire Meet Gasoline
  11. Cellophane
  12. Dressed In Black

Sia – Chandelier

Siaを語る上でまず外せないのがこの曲です。

Siaの名前が有名になったのは、この曲のヒットがキッカケでした。ビルボードでは最高8位、長い期間チャート上位にいるロングヒットでした。

素晴らしいの曲だけでなく、このミュージックビデオです。

マディが家の中でダンスパフォーマンスをするという内容ですが、ダンスのスキル、表情の豊かさ、表現力が天才的なのです。

それをとても少ないカット数で踊りきっているのが鳥肌モノです。

Sia – Big Girls Cry

こちらのミュージックビデオでも素晴らしいパフォーマンスをしているマディ。

何とワンカットでフルパフォーマンスをしています。

Sia – Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler (Official Video)

7thアルバム『This Is Acting』(2016年)

Sia – Unstoppable

リリース当時はシングルカットもされなかったアルバム収録曲ですが、2022年になって思わぬ形で大ヒットしました。

きっかけはサムスンのCMでの使用と、TikTokでの拡散。さらにウクライナ侵攻に対する抗議の歌としても広まり、発売から6年を経てビルボードのアダルト・ポップ・エアプレイ・チャートで1位を獲得。アダルト・コンテンポラリー・チャートでは通算100週にわたってランクインし、四半世紀ぶりの記録となりました。

アルバム収録曲

  1. Alive
  2. One Million Bullets
  3. Move Your Body
  4. Unstoppable
  5. Cheap Thrills
  6. Reaper
  7. House on Fire
  8. Footprints
  9. Sweet Design
  10. Broken Glass
  11. Space Between
  12. Cheap Thrills (feat. Sean Paul)
  13. The Greatest (feat. Kendrick Lamar)
  14. Confetti
  15. Move Your Body (Alan Walker Remix)
  16. Midnight Decisions
  17. Jesus Wept
  18. The Greatest

Sia – Alive

このMVに出演しているのは、当時9歳の天才空手家の高野万優(まひろ)。

年齢を感じさせないほどの素晴らしいパフォーマンスを披露しています。

実は、元々アデルのために書かれた曲で、アデルとトバイアス・ジェッソ・Jr.が共同ソングライターとしてクレジットされています。

Sia – Cheap Thrills ft. Sean Paul

ビルボード首位を獲得した大ヒット曲です。

レゲエ歌手のショーン・ポールをフィーチャーしています。

Sia – Cheap Thrills

こちらはショーン・ポールなしのバージョン。

元々はバレエダンサーのマディですが、このMVではオーソドックスなダンスを披露しています。

Sia – The Greatest

LSD

MAJOR LAZER (メジャー・レイザー)のメンバーであり、大物プロデューサーDiplo(ディプロ)と、SIA(シーア)、そしてUK出身シンガー・ソングライター LABRINTH(ラビリンス)によるユニットが「LSD」(Labrinth, Sia, Diplo)です。

大物アーティストが参加しており、今注目されているユニットです。

LSD – Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSDの3曲目となるシングルです。

さすがディプロ、圧倒的な曲作りのセンス!

その後2019年4月には、待望のアルバム『Labrinth, Sia & Diplo Present… LSD』がリリースされました。この曲を含む全10曲が収録されています。

映画『ミュージック』とサウンドトラック(2021年)

2021年2月、シーアは長編映画『ミュージック』で監督デビューを果たし、同時にサウンドトラック『Music – Songs from and Inspired by the Motion Picture』をリリースしました。主演はミュージックビデオでおなじみのマディ・ジグラーです。

ただしこの映画は、自閉症のある少女の描写をめぐって自閉症コミュニティから強い批判を受けることになります。当事者ではない俳優を起用したことや、身体を押さえつける場面が描かれたことが問題視されました。

シーアは謝罪し、該当の場面を今後の上映やソフトから削除すると表明。SNSのアカウントも一時閉鎖しています。

その後2023年5月、彼女はポッドキャストで自身が自閉スペクトラム症と診断されたことを公表しました。「45年間、人間のスーツを着ているようだった。この2年でようやく完全に自分自身になれた」と語っています。

10thアルバム『Reasonable Woman』(2024年)

2024年5月3日リリースの最新アルバムです。

チャカ・カーン、カイリー・ミノーグ、ラビリンス、パリス・ヒルトンといった幅広い顔ぶれが参加しており、コラボレーション曲の充実ぶりが評価されました。

なお同じ2024年には、パリス・ヒルトンのアルバム『Infinite Icon』でエグゼクティブ・プロデューサーも務めています。

参加楽曲

Siaはまだ知名度が低かった頃から、有名なアーティストの楽曲に参加しています。

多くの人が聞いたことがあろうあの曲も、実はSiaが歌っていたんです。

Flo Rida – Wild Ones ft. Sia

人気ヒップホップアーティストFlo Rida(フロー・ライダ)のヒット曲です。

クラブではヘビロテされた曲ですね。頻繁に聴いた覚えがあります。

実はこの曲の女性パートを歌っているのがSiaなのです。当時は正直知らなかったです。はい。

David Guetta – Titanium ft. Sia

人気DJ、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)のヒット曲です。

デヴィッド・ゲッタは日本でも人気がありULTRA JAPANにも何度か来ているので知っている人も多いでしょう。

この曲は彼の作品の中でも有名な曲ですね。

実はこちらも歌っているのはSiaです。

David Guetta – She Wolf (Falling To Pieces) ft. Sia

同じくデヴィッド・ゲッタのヒット曲。

Eminem – Guts Over Fear ft. Sia

人気ラッパー、エミネムがSiaをフィーチャーした楽曲。

デンゼル・ワシントン主演の映画『ザ・シークレット・ハンター』のエンディング・クレジット挿入歌にもなっています。

ZAYN – Dusk Till Dawn (Official Video) ft. Sia

ZAYN(ゼイン・マリク)は人気ボーイズ・グループOne Directionの元メンバーで、2015年に脱退しています。One Direction自体も2016年から活動を休止しました。

こちらはZAYNの2017年ヒット曲で、Siaをフィーチャーしています。

良い曲ですね。

Siaが提供した楽曲

Siaは自身が大ヒットする以前から、様々なアーティストの曲を作っていました。

その中から有名な曲を紹介していきます。この曲も作っていたのか!と驚くかもしれません。

Rihanna – Diamonds

Rihannaの大ヒット曲です。ビルボードではNo.1、UKチャートでも1位に輝いています。

実はこの曲もSiaが作っていたのです。意外と知られてませんが、驚きですね。

Ne-Yo – Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)

こちらの曲は、Ne-Yoとの共作で、UKチャートでは首位を獲得したヒット曲です。

Beyoncé – Pretty Hurts

あのビヨンセの楽曲にもSiaが提供したものもあります。

Camila Cabello – Crying in the Club

2017〜2018年にかけて大ヒットした『Havana』を歌っているカミラ・カベラの曲です。

カミラ・カベラは元フィフス・ハーモニーのメンバーで、こちらはソロ初のシングルとなっています。

制作には、ケイティ・ペリー、ジャスティン・ビーバーなどのプロデューサーとして知られるベニー・ブランコとシーアの2人が携わっていたそうです。

Siaが顔を隠している理由

本人はインタビューで「自分のイメージをある程度コントロールしたい。ある程度のプライバシーは保っていたい」と説明しています。有名になること自体への抵抗感が大きな理由のようです。

若いころは薬物やアルコールへの依存に苦しんだ時期があり、現在は断ち切っていることを本人が公表しています。

ヒット曲『Chandelier』の歌詞には、アルコール依存だった過去が反映されているのではないかと言われています。

2023年に自閉スペクトラム症であることを公表したこともあり、この顔を隠すというスタイルを、あらためて彼女なりの自己防衛として捉え直す見方も出ています。

Maddie Ziegler(マディ・ジグラー)について

ところで、マディ・ジグラーって何者?って思った人もいるでしょう。マディが有名になったのはDance Momsがキッカケです。

Dance Momsというのはアメリカのリアリティーテレビショーで、そこに出演していたのがマディなのです。

マディを見たSiaはそのパフォーマンスに惚れ込み、オファーをしたのがMV出演のキッカケ。

英才教育を受けていただけあって素晴らしいダンスをするのですが、表情や表現力の豊かさが本当に天才のそれです。

その後は俳優としての活動が中心になり、シーアが監督した映画『ミュージック』で主演を務めたほか、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)にも出演しています。

まとめ

自身の曲だけではなく、いろんなアーティストにも曲を提供して数多くのヒット曲を世に送り出してきたSia。

ソロだけでなくLSDや楽曲参加・楽曲提供など、活動の幅はますます広がっています。

これから聴くなら、まずは「Chandelier」「Cheap Thrills」「Unstoppable」の3曲から。1枚選ぶなら『1000 Forms of Fear』、いまの彼女を知りたいなら2024年の『Reasonable Woman』がおすすめです。

これからもヒット曲を期待したいアーティストです。

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